番外編 危機妻昔話
こんばんは。
今日、夫が長年お世話になっている奥様から
レンジで作るパックのご飯をいただきました。
我々二人とも買ったことがないのと、奥様のご主人が苦手だということで。
ちなみに私、一人暮らしのときから米を切らしたことがなく(買うペースも稀でしたが)
食べたいときに炊いていたので
パックご飯は食べたこともないと思ってましたが、ありました。
5年ほど前に交際してた人が、今でいうミニマリストでした。
その人は全く自炊はしないのでコンロ部分は物置にしていて、炊飯器も無いのでパックごはん買いだめ。
パックごはんとカット野菜、その他そのときに食べたいもの、っていうメニューを家で食べていました。
私はその頃から汚部屋だったので、その人の家は落ち着かなかったというかくつろげませんでした。
シンプルに素敵なお部屋、というよりは
最近一人暮らしを始めて必要なものだけある、という感じだったので
生活感がないわけでもなく、ただ殺風景という印象で味気なく感じたのも苦手意識を感じる要因だったのかと。
10歳上だったからかモラハラが露呈してきたのと
カラオケで気持ち悪くHYDEさんの歌い方を真似していたのが無理で(これは本人に言ってませんがさすがに理不尽だったかも)
すぐ別れてしまいましたが
唯一夜通し我が家の水回りの掃除をしてもらった(私はその間熟睡)のは有り難かったなあ。
翌日私は仕事だから来るなと言ったのに
無理矢理うちに来たいとしつこくて、掃除を条件に出したら本当にやってました。
わざわざ漂白剤とかも買いに行ってましたし。
私も職場でのストレスでメンタルやられてましたが、その人も相当だったなと。
そんなことをごはんで思い出しました。
ちなみに今日のお夕飯はココスに行きました。
夫と楽しみにしていたキャンペーンが始まったもので。
キャンペーン終了まで毎週ココスに行くことになりそうです。
好きなものが沢山あるので、多分一生ミニマリストにはなれそうもないです。
好きなもので囲まれた、片付いた空間が理想。
夫も「物が多い~」というものの、好きなもの沢山あるのできっと同意見。
そのあたりの価値観が近くて本当に良かった。